初めまして、こんにちは!ココ英会話です。
ヨコシマな理由で英会話を独学⇒英検準1級合格&ヨコシマな夢を叶えました。笑 今はこのブログで独学で英語・日本語を勉強してる人を応援しています!
じゃ、早速、やってこう!
英会話の勉強、どこからやればいいの?
「英語、勉強しよう!」「英語、勉強し直そう。」「英語。勉強しよっかな。」
みんな気合は色々だと思うけど、何からやったら良いかは…わからない!よね。
『脳が認める外国語勉強法』(ガブリエル・ワイナー著)では、こう書かれているよ!
発音を最初に学ぶ
Gabriel Wyner
そう!「発音を最初に学ぶ」
でも、「聞き流す」トレーニングとかやって喋れるようになってる人もいるし、リスニングはできるけどなあ。と思った人もいるかも。
でも発音からやると、頭に入るスピードが違うし、何よりかっこいい!思い返すと、俺も最初は発音を意識した気がする。
それじゃあ、ちょっと詳しく、発音からやる理由を挙げてくよ。
目次 Table of Contents
1. 文が聞こえるようになる。
自分が発音できるということは、その音をきちんと知っているということ。
つまり、相手が発音した音が聞こえるようにもなるということなんだ。
あー、なんとなくわかる気がします!
笑 そう!英語ココが言ってた通り、正しい音を知り、自分のカタカナ英語と本当の音の間にあるギャップを小さくしていくことで、話せる聴けるが同時にできてしまうんだ。(Get の過去形の “Got” は「ゴット」ではなく”がっt “みたいな)
それにより、単語単語ではなく、文が聞こえるようになっていったり、スムーズに会話できたりして、これからの学習の支えになる。
2. 英語が学びやすくなる。
なんとなくの話になるけど、音がわかるとやっぱり頭に入りやすいよね。
極端に言うと、音のわからない文字、例えば “حبيب” や “연애” という文字を見たとしても、音がわからなければ、意味がわからなければきっとすぐ忘れてしまう。
それと一緒で、発音を、そして単語の読み方ではなく文字の読み方を知っているだけで、その単語が覚えやすくなる。
例)
・上の “연애” は「ヨンエ」と読むんだよ。
・最初の文字 “연” の右上は “ヨ” みたいな音で、下のが “n” の音で…だから “ヨンエ” と読むんだよ。
下の方が覚えていきやすそうだよね!その理由は、脳の構造にあります。脳みそにあった方法で学習した方が覚えやすそうだよね。貴重な時間だから、効率よく!
音がわかるから、相手の言っていることが聞き取れるし、コミュニケーションがもっと磨かれて、初めて聞いた単語でも、スペルが分からなくても意味を聞けば使えるようになれる。いいよね!
3. その後の積み重ねが自分の発音を作り上げる。
発音が良い方がいいか、そうでもない方がいいか。
という話になる。
やっぱりコミュニケーションをする上では良い方がいいよね?特に、俺みたいに外国人の女の子に興味があって勉強してるなら!笑 やっぱりカッコよく話せるようになりたい。(切実 笑)
発音から学んでも、後回しにしても、その後の勉強と共に自分の中の「正しい」発音が作られていくから、早い方がいいかも。それがその時の自分の発音になるからね。
僕、カッコよく話せるようになりたいな。今からやってみる!
4. 褒められるとモチベが上がる。
技術的な話もいいけど、やっぱりこれ!!
モチべ。これで長い言語習得が乗り切れる。徐々に徐々に、褒められながら、自分を褒めながらやっていくことで、単語/フレーズ/知識を知って、使って、間違ってたら直しての繰り返しが楽しんでできる。
中でも発音はちゃんとやれば、できる人が少ないから褒められることも多くあるかも!学校を卒業した人も、今学校で英語を学んでる人も、学んだ知識+発音でレベルアップ!!
まとめ
英会話はまず会話なのもあって、発音からやるのが便利!理由は4つ
ネイティブの赤ちゃんがカタカナとかではなく本当の音で単語を学び、音を表す文字としてアルファベットを学んで使うように、
私たちは今知っている単語の音を「直し」ながら発音と単語を学んでいけばきっとその後学習する英語も掴みやすいはず!
何か聞きたいことがあれば下のコメント欄で気軽に聞いてください! ↓↓↓
近々、発音についての詳しい記事は別に投稿したいと思いますので、気軽にチェックしてみてくださいね!
それでは、See y’all soon!
[…] 最初の投稿で書いたように、これと「本物の」発音とのギャップを埋めるのが大切なの。 […]