というのは英語を一から勉強してる人なら誰でも、思ったことはあるんじゃないでしょうか。
難しくて、なんとな〜くで乗り切ってたり、途中で「いいや」って諦めちゃった人もいるはずね。
だけど、LとRの発音は、アメリカ人と同じ人間である私たちなら、絶対にできるはず!
そう信じながらやってました。笑 あれ、俺だけ?
じゃあまず、単語で音の練習をする前にちょっと説明です!
目次 Table of Contents
1. 日本人のL
日本人が聞こえる “L” は日本語のラ行と同じかもしれない!
だけど実は違う。
最初の投稿で書いたように、これと「本物の」発音とのギャップを埋めるのが大切なの。
2. 日本人のR
RはRでこれまたちょっと違うよね!ラ行ではないのはみんなわかるはず。
だけど、「うまく言えてない気がする。」そんな感じ。そんな可愛い “R” 、これが一番難しい。
じゃあ、今の状態がわかったら、「独学ネイティブ」目指して、早速練習してみよう!
3. “L”の練習!
“L” の音から行きたいと思います!この音、日本語のラ行と違うところが一つだけあります!それは…
ベロの先っちょを前歯の裏につけることです。
口の形はこう。
じゃあ早速、仕組みがわかったら、鏡みながら練習しよう!
練習するときは、単語でやるよ!
上のポイントを意識しながら、この発音を聞いて、自分で発音、そしてその差がなくなるまで、舌の形や口の形を変えながら何回もやってみてください。
この単語には「明るい・灯・灯す」という意味の他に、「軽い」と言う意味もあります。
慣れてきたら、後はかる〜く発音してください。そしたら自分のLがネイティブの音と激似になっているはず!
やっぱり、ものは慣れですね。
4. “R”の練習!
“R” にも、L と同じようにポイントがいくつかがあります。
口の形はこう。
- 舌をまく
- ベロの先は口の中の真ん中や少し前で、どこにもつけないようにする
- それだけで発音しようとするのではなく、上のように口を少しすぼめて、
- その口と舌を一緒に引きながら…!
鏡見ながらどうぞ!
意味は「右」「正しい」です。
最初から正しくできる人はいません!ネイティブでも。
徐々に徐々に、慣れていくこと、そしてPDCAを繰り返して、反省しながら工夫していくことが大事です!
他にも、
“L” なら left(レフt), listen(りっsn), later(レイター・レイらー)…
“R” なら rice(ライs), rose(ロゥz), rate(レイt)…
たくさんあるので、weblio や goo辞書といった辞書サイトで調べて、発音を聴きながら、今やったことを練習してみてください!
他の文字でも同じことで発音が磨けて、リスニング力アップにも繋がりますよ!
まとめ
日本人の難関、LとR、どちらも、やり方がわかれば、後は練習して、使いながら“直して”いくのみ!
どちらも、徐々に慣らしていけば、
自然に軽く、はっきりと言えるようになりますよ。
何週間か、何ヶ月か掛かるかもしれないけれど、絶対できるようになる!
何か聞きたいことがあれば下のコメント欄で気軽に聞いてくださいね。 ↓↓↓
他にも発音についての記事や、あるいは英文法を実生活でどう使えばいいのか等についての記事を投稿したいと思いますので、気軽にチェックしてみてください。
それでは、See y’all soon!
[…] “L”と“R”の発音の仕方→ https://eigo.cocokaiwa.com/pronounce-LR/ […]